七月(クリ・ナデシコ・ノリウツギ・カリガネソウ・・・)
今日、「九州地方は梅雨明け」を宣言されました。
七月(朝顔・ヒオウギスイセン・百日草・・・)
六月(沼トラノ尾・山アジサイ・ヒオウギスイセンノ葉)
五月(サツキ・シモツケ・ドクダミ)
たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲けるを見る時
橘 曙覧
四月 (矢車菊・翁草・踊子草・鳴子百合・・・)
おきなぐさここに残りてにほへるをひとり掘りつつ涙ぐむ 斎藤茂吉
四月 (カナメモチ・アヤメ・ギョウブ・ナデシコ)
三月(はこべ・なずな・ほとけのざ・・・)菜の花や月は東に日は西に
二月 春咲き椿の「雪小町」と 沈丁花のつぼみ です
謹賀新年 皇紀2679年
十一月 (さねかずら・小菊・・・・)
名にしおはば逢坂山のさねかずら 人にしられで来るよしもがな
十月 (サンシュユ・シロツバキ・ノコンギク)
赤い実のついた山茱萸は 春の頃は春黄金花とも云うようです。
十月 (コスモス)
十月 (シソの穂・コスモス・ヒメクグ)
九月(ムラサキシキブ・シュウメイギク・センニチコウ・シオン・・・・)
八月 (セイバンモロコシ?・葛の葉・サルスベリ)
塘に セイバンモロコシが風にそよいでいます。
七月(ルリトラノオ・オイランソウ・キヌガサギク・・・・)あしびきの山下しげき夏草の深くも君を思うころかな
七月(ハマボウ・ハマゴウ・百日草・・)蛇籠港に黄色の浜朴が咲いています。傍には紫の小花を付けた浜栲がありました。
天草の海辺に自生しているようすが テレビで放映されました。
六月(モミジ 河原撫子 沼虎ノ尾 雌日芝・・・) 代を掻き水回したる水田の田植えを待つ苗の色
六月(大蒜ぼうず グラジオラス 紫陽花) ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただありあけの月ぞ残れる
五月 (鉄線・洋蘭・しゃくやく)おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲